トップ > OA機器処分

OA機器処分

NO RECYLE!

【1】情報漏えい防止

記憶ディスク内にあるデータを消去する方法として、専用のソフトや機器を使用する手段が広く一般化していますが、一見消去されたと思われるデータも、専門業者の手によって復元できる場合も多々あります。当社ではそのような方法ではなく最も確実な物理的破壊処理を行います。

<物理的破壊処理>
記憶ディスク部分に、ドリルを使って穴あけ処理を行います。
物理的に破壊することで機密データ漏れを完全に防ぎます。

  • 破壊処理前
  • 破壊処理
  • 破壊処理後

【2】処理証明書・マニフエスト伝票発行

事業所から排出される不要なOA機器は 産業廃棄物として扱われるため、 事業者は法律に従い責任をもって処分しなくてはいけません。それを適正に行ったことを証明するのがマニフェスト伝票です。 また、御社の資産管理の観点から、 品名・型番等が明記された処理証明書も 発行いたします。

  • 処理証明書
  • マニフェスト伝票

【3】マテリアルリサイクル

回収したOA機器は材料別に分別解体し、再資源化します。中には回収した機器から再使用可能な部品や記憶ディスク等を取り出して、不正に再利用をしたり、別の業者に転売したりして不当な利益を得る処理業者も一部に見られますが、弊社では一切そのような違法行為は行っておりません。

金属類などは、製鋼メーカーに出荷し再生され、プラスチックについては破砕などの処理(破砕することで容積を小さくします)をおこないます。 プラスチックについては、熱源の燃料としてもリサイクルされます。

《廃OA機器等におけるリサイクルフロー》

商品の搬入

お客様や自社車両にて持ち込まれたOA機器を工場内に降ろします。

手解体

持ちこまれたOA機器を手分解し、プラスチック、金属等に選別解体します。

選別

解体後、金属類、プラスチック、ガラスなどに分類し、リサイクルの容易なものへと変えていきます。

梱包、減容、出荷

  • 本社工場
  • 鳥取リサイクルセンター
  • 企業理念 Philosophy
  • 沿革 History
  • 運搬車両 Truck
  • 採用情報 Recruit